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1月のバースデーディナー

いつも楽しい時間をプレゼントしてくれる友人のお誕生日会を我が家で。年が明けてからバタバタとした毎日。なかなか自宅ディナー会もままならなかったので、久しぶりにおもてなし料理を作るのがとても嬉しい。

ブルスケッタ3種~クリームチーズとイチジク、タコとオリーブのトマト煮込み、ツナとほうれん草のムース~とクミン風味の人参のラペ
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タコがやわらかーく出来上がって大満足。つい最近行った武蔵小山のワインバーの真似をして、人参ラペにクミンを入れてみました。これもいい出来上がり。

大和芋とたたき梅の海苔揚げ、ベトナムの2種類の塩で
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ネギの和風シチューを作った残りの大和芋を揚げてみました。友人の出張土産のベトナムの塩がうまくマッチして、シャンパーニュにも合うおつまみに。

ラムバーグ、黒トリュフ、フォアグラのパイ包み焼
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年末に作ったフォアグラのパイ包み焼の進化系。カロリーどれだけ?な不安はあるものの、バルサミコソースでいただくこのお料理、ちょっとしたフレンチビストロには負けない仕上がりですよ。

牡蠣のオイル漬けとネギのリングイネ
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牡蠣を赤ワインでしっかり煮込んで作るオイル漬けは、毎冬の定番メニュー。たっぷりのネギを漬けておいたオイルで炒めて、牡蠣も入れてリングイネに絡めて、白髪ネギを散らしていただきます。旨みたっぷり!

OGGIの生チョコケーキとアイリッシュチェダーチーズ
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力尽きて、デザートはOGGIで買ってきちゃった。アイルランドのチェダーチーズも、赤によく合います。

Dosnon et Lepage Champagne Recolte Brute
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爽やかな柑橘類の香りと味わいが優勢で、酸が中心をなすシャンパーニュでした。個人的には、もう少しシャンパーニュらしいコクやイースト感が欲しかったかな。

Roger Sabon Chateauneuf du Pape Rouge Prestige 2004
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パーカーポイント91点のシャトーヌフ・ド・パプ。10月の「たのしむワイン」のレッスンで、2009ヴィンテージを飲みましたが、ずいぶん趣が異なります。むせ返るような香りが立ち上りますが、タンニンも酸もこなれて柔らかい味わい。リキュールやスパイスを強く感じます。ジビエのようなクセとチョコレートのような苦味と甘味も同時にやってきます。かなり熟成が進み、古い家屋のニュアンスがありました。やや飲み頃を過ぎているのかもしれません。

お祝いをされるのはもちろん幸せですが、お祝いをさせてもらうのも幸せだなって思います。素敵な一年になりますように。そして、来年もまたお祝いさせてね。
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by tanoshimu-wine | 2014-01-31 16:48 | @自宅

鯛茶漬けのランチ

ミシュラン1つ星の"うち山"から暖簾分けされたという"徳うち山"で、話題の鯛茶漬けランチ。ご飯はピカピカつやつや、胡麻だれでいただく胡麻豆腐の揚げだしの濃厚な味わい、上品な鯛のアラ煮、むっちりとキメの細かい鯛のお刺身と、引き続きの煎茶と胡麻ダレと合わせていただく鯛茶漬け・・・日本人の幸ここにあり。これで1500円では、いつも満席で当たり前ですね。遠からずまた行きたい、絶品ランチでございました。
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by tanoshimu-wine | 2014-01-31 16:37 | @レストラン

フレンチでリーズナブルなグラスワイン

数少ない(!)下戸の友人と、麹町の"オーグ・ド・ジュール”へ。「ワインを飲まずによく食べれるなあ」って私など感心してしまうのですが、フレンチイタリアン大好きで喰いしん坊の、古くからの友人です。二人ならグラスのスパークリング→グラスの白→ボトルの赤、が通常のコースですが、この日はグラスシャンパーニュの後もグラスワインをいただきました。

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600円~1000円と、フレンチレストランとしては意外なほどリーズナブルなグラスワインが揃っていました。白はめったに見かけないピクブール、赤は鴨に合わせて南仏のピノノワールを。これがまた意外なほど美味しくて、驚きました。こういうワインが揃っていると、飲まない友人との食事も楽しめますね。
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お料理はクラシックなフレンチ。美味しいのですが、全体にボリュームが多すぎて、食べ飽きてしまうのが難点かもしれません。1年ほど前に、日本橋の"オーグ・ド・ジュール・メルベイユ”で素晴らしいお料理をいただいたので、本店のこちらのお料理は繊細さに欠けてちょっぴりがっかり・・・ですが、スタッフの方のサービスが温かく清清しく、こじんまりしたいい雰囲気のお店です。
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by tanoshimu-wine | 2014-01-29 14:29 | @レストラン

gri griサプライズ!

今月のノムリエ会は、麻布十番のgri-griにて。安野光雅の水彩画を思わせるようは柔らかな色彩の繊細なお料理は、食材の取り合わせ、プレゼンテーション、食感、味わい、全てにサプライズがあります。モダンフレンチ懐石?とでも言うのでしょうか。斬新だけれども嫌味のない、優しいお皿です。ステキ!

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ワインのラインナップもバラエティに富んでいて、なかなかのもの。同じ週に2本、ドゥニ・モルテのジュヴレ・シャンベルタンをいただくというご縁もあり、十分に楽しめました。
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繊細なお料理に似つかわしくないコワモテのシェフと、都心のフレンチとしては素朴すぎるほどのマダムのコンビネーションがまたいいですねー。柔らかな色調のお姫様チックなインテリアも、落ち着けて良い雰囲気です。
これまで10年近く、お姉さまお兄様方に幹事をお任せしっぱなしのノムリエ会でした(ありがとうございました!)が、今年からは幹事持ち回り制となりました。みなさんがが順番に、個性あるお店を紹介してくれることになるでしょう。それも楽しみ。
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by tanoshimu-wine | 2014-01-27 14:22 | @レストラン

食堂で酒場な三ちゃん

最近ヒットの続く酒場放浪。新丸子の”三ちゃん食堂”は、下戸のゴローさんが主役の「孤独のグルメ」に出てきたお店ですが、ここは立派に酒場でございました。
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地元野球部の帰り?といったスポーツおじさん達の団体、三世代の家族連れ、大学生らしきグループ、酒好きそうなカップル、近所のオジちゃんとオバちゃん、赤ちゃん連れの夫婦、一人飯の男性・・・あらゆる老若男女が集い、その活気と熱気たるや大学の教室くらいありそうな食堂を揺るがす勢いです。お店の人のきびきびした動き、次々と運ばれてくる料理、注文を叫ぶ声、溢れる笑い・・・喧騒の店内ですが、なぜかすっぽりはまって落ち着いちゃう。
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メニューはざっと120種類?もともと中華料理屋さんだから中華メニューも豊富だけど、居酒屋で思いつく限りのメニューがラインナップされている感じです。
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600ml以上であろうビールの大ジョッキが650円と、酒場としては生ビールが安い!食べたいものもまだまだたくさんあるし、再訪決定です。いいな、三ちゃん食堂♪
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by tanoshimu-wine | 2014-01-26 23:50 | @酒場

シュヴァル・ブランとプロヴィダンスと・・・

落ち着いた雰囲気の中、洗練されたお料理と共に、持ち寄った素晴らしいワインを気のおけない仲間とゆったり楽しむ「あるもに会」は、私にとって至福のワイン会。年に2回ほどの開催ですが、始まってもう4年にもなるのですね。今回の目玉は、午年にちなんでシュヴァル・ブラン(=白い馬)。それも1986ヴィンテージと、飲み頃の貴重なワインをご提供いただきました。その他のワインも個性豊かな逸品ばかり!ステキな新年会になりました。

2004 J Schram Schramsberg
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「Jがつくと、SchramsbergがSchramsbergじゃなくなるんだよ」とは、提供者の弁。香りの高さ、華やかな味わい、バランスの良さ、シャンパーニュを越えるカリフォルニアのスパークリングです。

2012 Domaine Drouhin Oregon Edition Rose Pinot Noir
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ドルーアンはもともと好きなドメーヌですが、昨年の夏のブルゴーニュでのドメーヌ訪問で、思い入れがあります。オレゴンはドルーアンの娘が統括するワイナリー。ロゼは、現地でしか購入できないそうです。果実味が豊かでほんのりとした甘味がありますが、すっきりと切れがよく、チャーミングで洗練されたロゼでした。

2008 Jean Sipp Gewurztraminer Vendanges Tardives Domaine Drouhin Rose Pinot Noir
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2012年のアルザス旅行で、私が購入してきたもの。訪れた村から宿泊地であるリクヴィールまでブドウ畑の中を歩いて帰り、その途中でたまたま立ち寄ったドメーヌでテイスティングをして気に入ったものです。たっぷりした甘味を酸がきちんと支えています。なめらかで艶やか!1本40ユーロくらいだったかな?1ケースくらい買って送れば良かった!(ユーロ103円だったし)、と思うくらい、秀逸で魅力的な甘口でした。

2012 グリド甲州
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DAWA2013でアジア産ワイン初の金賞、アジア地域白ワイントロフィーをW受賞し、ジャパンワインチャレンジ2013でも3冠獲得したという、中央葡萄酒の甲州です。ミネラル感に溢れ、アタックは青々しいほどの柑橘系のフレッシュな酸とほろ苦さを感じますが、アフターにじわっと果実の甘味と旨みが広がってきます。クリーンで透明感があり、しっかりとしたストラクチャーを持つ甲州でした。

2000 Denis Mortet GEVREY CHAMBERTIN 1er CRU LAVAUX SAINT JACQUES
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ドゥニ・モルテが亡くなる前に造った、貴重なジュヴレのプルミエクリュ。提供者は「飲み頃を少し過ぎてる」と少しがっかりされていた模様ですが、私にとってはどんぴしゃ飲み頃でしたよ。これだけの果実感があれば、まだまだ5年くらい先まで良さそう。エレガントな中にも力強さがあり、理想的なブルゴーニュです。

2005 Prvidence Matakana Private Reserve
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ニュージーランドのル・パンと呼ばれるプロヴィダンスですが、そのオーナーのヴルティッチ氏はシュヴァル・ブランを愛してやまないということで、「シュヴァル・ブランと飲み比べてみよう!」企画になりました。複雑で華やかな香り。やわらかなタンニンと溢れんばかりの果実が絡み合い、ベルベットのようなテクスチャーです。温かで心地良く、スケール感もあります。いつまでも飲んでいたい、という気持ちにさせられるワイン。大好き!

1986 Chateau Cheval Blanc
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熟成感をまといながらも、38年たってなお生き生きとした輝きのあるワインです。プロヴィダンスに比べて大人の味わい、というのでしょうか。少し肉が削げて骨格がしっかり見えていてい、複雑味と旨みがもっと奥深い感じ。極上のワインって、言葉にするのが難しい・・・そして言葉で飲むものではないのでしょうね。

2008 Erdener Praelat Riesling Auslese
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最後に軽い甘口のアウスレーゼ。何だかほっとします。

事前にワインのラインナップをお知らせしておくと、マリアージュを考えてお料理を出して下さいます。どれも上品でありながらしっかりした味わいで、美味しい!特にメインの鹿(数日前にシェフ自ら北海道で仕留めてきたものだそう)が、柔らかくて旨みたっぷりで絶品でした。

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この会も始まって、はや4年になるのですね。みなさまとワインとの出会いに、改めて感謝!次回は会場を変えて、天ぷら&ワインの会になるそうです。楽しみ。
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by tanoshimu-wine | 2014-01-24 19:15 | @レストラン

けやき坂のイルミネーション

ディナー会前、友人と早めに待ち合わせして、六本木ヒルズ界隈をブラブラ。友人が「東京で一番好き。海外から帰ってくると、ここへ来たくなるの」というけやき坂のイルミネーション、大都会の選ばれしエリアの上質な美しさです。逆向きだと並木のイルミネーションの先に東京タワーを望めますが、私は坂の下から見上げる並木が好きです。
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もうすぐディナーだけど、ガラス張りの向こうにけやき坂を眺めながら、Obikaでハッピーアワーのビールをいただきました。500円でアペタイザーまでついてきます。モッツァレラ専門店だけあって、スモークモッツァレラがとても美味しい。毎時00分~10分は、イルミネーションが赤に変わるんですね!バレンタインシーズンはカップルで混みそう。
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by tanoshimu-wine | 2014-01-24 11:35 | 日々のあれこれ

Let's 山岸食堂!

2014「大喰い会」の初回は、4ヶ月前に予約した山岸食堂にて。9月のラ・ベットラの帰りに前を通りかかり、「次に4人で予約できる一番早い日はいつですか?」とお聞きしたところ、ちょうど4ヵ月後のこの日だということで・・・そんなに先まで予約でいっぱいってどういうこと??と、いつも驚かされます。シェフ一人で黙々と料理を作っておられる、いかにも街の食堂といった風情が楽しいお店です。これまで3-4回、別の友人と二人で来たことがありますが、一皿一皿がボリュームたっぷりなので、4名でお食事するのがベストなんじゃないでしょうか。生ハムのクレープ巻きは、毎回オーダーするお気に入り。
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4人いれば、ビールの後にボトルワインを2本いけていいですね。山岸シェフのお勧めから選んだのは、タウラージ。DOPの首のラベルがAAAだから、はずれないはず。私以外の皆さんは久しぶりだそうですが、私は結構いただきます。アリアニコの凝縮感が好きですし、コストパフォーマンスの良いワインなんですよね。
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さすがのメンバー、最後の三元豚のグリルまで、しっかりがっつりいただきました。「このお店気に入った!」ってことで、また4人で次回を予約したのですが、とれたのは8月・・・うーん、山岸食堂、恐るべし。みんながまた行きたくなる不思議なお店なんですね。
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by tanoshimu-wine | 2014-01-23 23:10 | @レストラン

記者会見で、後悔残る・・・

東京アメリカンクラブで開かれた「機動戦士ガンダムシリーズなどで知られる富野由悠季監督が所属する株式会社"オオカゼノオコルサマ"と、、『アイアンマン』シリーズや『パシフィック・リム』『アバター』などで知られる世界トップのエフェクトスタジオ・ハリウッドの"Legacy Effects"の業務提携及び提携作品発表会見」の受付のお手伝いをしてまいりました。日本を代表するクリエーターである富野監督の次なる企画ということで注目度も高く、大盛況の記者会見となりました。
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年齢もあってか(?)照れ臭く、一緒に写真を撮りそびれてしまったのですが・・・チェックしてみると、関係者みなさんこのアバターとのショットをFBやブログにアップしてる!!あーー、残念。私も撮っておけば、あとで甥っ子に自慢できたかもしれないなあ。。。
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4年ほどお手伝いをさせていただいている映画製作会社の方も、今年は大きな動きがありそうです。関われるのはわずかな部分なのですが、やはりワクワクします。
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by tanoshimu-wine | 2014-01-22 11:45 | 日々のあれこれ

■■2014年1月度「たのしむ・ワイン」レッスン■■

今月のテーマは、「オーストラリア概論」です。白は樽をかけないシャルドネと、普段飲むことの少ないセミヨン、赤はシラーを中心に4種類テイスティングしました。

①Trevor Jones Virgin Chardonnay 2011

産地 : オーストラリア(バロッサヴァレー)
品種 : シャルドネ
アルコール度 : 12.5%
輸入元参考価格 : 2,625円
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②Torbreck Woodcutters Semillon 2011

産地 : オーストラリア(バロッサ・ヴァレー)
品種 : セミヨン
アルコール度 : 13.5%
輸入元参考価格 : 3,638円
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③Australian Domaine Wines Deaf Galah 2009

産地 : オーストラリア(マクラーレン・ヴェール)
品種 : シラー、メルロ、グルナッシュ、カベルネ・ソービニヨン
アルコール度 : 14.5%
輸入元参考価格 : 2,866円
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④Torbreck The Steading 2009

産地 : オーストラリア(バロッサ・ヴァレー)
品種 : グルナッシュ、シラーズ、マタロ(ムールヴェードル)
アルコール度 : 15.0%
輸入元参考価格 : 6,615円
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⑤Australian Domaine Wines Alliance Shiraz 2009

産地 : オーストラリア(マクラーレン・ヴェイル)
品種 : シラーズ
アルコール度 : 14.5%
輸入元参考価格 : 2,480円
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⑥Henschike Keyneton Estate Eeuphonium Shiraz 2010

産地 : オーストラリア(バロッサ・ヴァレー)
品種 : シラーズ
アルコール度 : 14.5%
輸入元参考価格 : 8,925円
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合わせたオーストラリアのお料理は・・・

①アボカドチーズトースト
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②ローストビーフとローストポテト
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by tanoshimu-wine | 2014-01-21 23:15 | 「たのしむ・ワイン」クラス