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久々メンバーで秋のワイン会

地方へ転勤になったワイン仲間が出張で上京してくるとのことで、久しぶりのメンバーが集まって秋のワイン会。ワインを持ち込みたいということもありますが、是非我が家でと言っていただけると、お料理も張り切ってしまいますね。
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ワインスクールで知り合った仲間++の6名、ちょっとマニアックなワインのラインナップ・・・かな?
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どれも文句なしのワインでしたが、特に印象に残ったのはこの2本。

Clos de la Coulee de Serrant 1996 Nicolas Joly
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ほぼ1年前に同じものを飲んでいますが、随分印象が異なります。クール・ド・セランらしい個性はそのまま、固さが抜けて柔らかく親しみやすくなった感じ。その分、じわっと滋味のようなものを味わうことができました。
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デカンタージュが上手だったのかも??

Ridge California Zinfandel Lytton Springs 1991
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一同感激の1本でした。熟成したジンファンデルがこんなに綺麗だなんて!なめらかで緻密なテクスチャーと旨み、甘さを感じさせるほどの果実味と程よいスパイス感にシルキーなタンニン・・・


アミューズ:サーモンチーズロールパイ
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ブルガリアのバニツァ以来、この手のパイに凝ってます。今回の反省点。カッテージチーズにバターとヨーグルトを混ぜた方がより美味しかったかも。

前菜1:レモンとスパイス風味のマグロのカルパッチョ
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クール・ド・セランの個性には、アジアンスパイシーな前菜をぶつけてみました。大成功。

前菜2:フォアグラのソテー・バルサミコソース
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火の通り具合もパーフェクト!

メイン:シャランの窒息鴨の塩パイ釜焼
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早い時間から塩パイ釜に包んでしまったので、やや塩が入りすぎた感があるものの、すばらしく美味しくできました。素材の良さもあるのでしょう。やっぱりシャラン鴨はいいねえ。
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キノコのソテーとマッシュポテトを添えて。これはまた作ろうっと。

デザート:ヨーグルトチーズケーキとラムマロンのアイスクリーム
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楽しく美味しい夜でした。また出張の折には、集まりましょうね!
by tanoshimu-wine | 2013-10-31 18:43 | @自宅

10周年記念の箱根!(?)

出会って10周年の記念イベントということで、ワイン仲間12人で、箱根一泊旅行へ。湯本塔ノ沢の一の湯にワインを12本持ち込み、帰りを心配することなしの大宴会となりました。
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食事前からひとっ風呂浴びて、食べる食べる飲む飲む・・・さすがノムリエ会!
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現地で、よく数えてみると10周年ではなく9周年だということが発覚。「私たちらしいねー」と大うけの、10周年に向けての予行演習旅行となりました。
企画から運営までご苦労いただいた幹事の方々、笑いと涙の記念ビデオを作って下さったお二人、素晴らしい心配りの二次会プレートを準備下さったマダム、シャンパーニュとシャルルマーニュを持ち込んで下さった男性陣、共に愉しい時間を過ごしたみなさまに・・・大感謝です!
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秋晴れの1泊2日、9年経ってこんな風に一緒に楽しめる仲間がいることに改めて幸せを感じました。みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。来年の「ホントの10周年」、楽しみにしてます!
by tanoshimu-wine | 2013-10-31 10:08 |

■■2013年10月度「たのしむ・ワイン」レッスン■■

今月は、レッスンでも度々話題にのぼり、ワインショップの店頭やWebsiteでもよく見かける7パーカーポイントについて学びました。実際に各自パーカーポイントをつけてみながら、高得点ワインを6種類テイスティングしました。パーカーと評価が似ている人は、ワインを選ぶ際にパーカーポイントを参考にするとよいですね!

①Wine Men of Gotham Chardonnay/Semillon 2008
産地 : オーストラリア
品種 : シャルドネ、セミヨン
アルコール度 : 12.5%
輸入元参考価格 : 1,155円
★PP85点
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②Ch. Pipeau Saint-Emilion Grand Cr 2009

産地 : フランス(ボルドー)
品種 : メルロー80%、カベルネ・フラン10%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
アルコール度 : 13.5%
輸入元参考価格 : 6、930円
★PP91点
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③Barbaresco Produttori del Barbaresco 2009

産地 : イタリア(ピエモンテ)
品種 : ネッビオーロ100%
アルコール度 : 14.5%
輸入元参考価格 : 4,460円
★PP92点
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④El Vinculo G. R. Paraje la Golosa D.O. La Mancha 2003

産地 : スペイン(ラ・マンチャ)
品種 : テンプラニーリョ100%
アルコール度 : 15.0%
輸入元参考価格 : 7,350円
★PP92点
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⑤Roger Sabon Chateauneuf du Pape Rouge Prestige 2009

産地 : フランス(ローヌ)
品種 : グルナッシュ90%、他10%
アルコール度 : 15.0%
輸入元参考価格 : 8,400円
★PP96点
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⑥N/V Wine Men of Gotham Brut Cuvee

産地 : オーストラリア
品種 : シャルドネ、セミヨン、ヴェルデホなど
輸入元参考価格 : 1,575円
★PP85点
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合わせたお料理は・・・

①7種類のチーズのパスタ
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②ローストポーク・クランベリーソース添え
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by tanoshimu-wine | 2013-10-30 07:39 | 「たのしむ・ワイン」クラス

お月見会の源氏物語

お誘いをいただいて、北鎌倉の東慶寺の「お月見の会」へ。縁切り寺としても知られる、趣のあるお寺を散策し、薄茶席と点心席をいただき、お住職様の月見の読経、川村京子さんの三弦とお琴の演奏、尾崎左永子さんの源氏物語のお話を楽しむという、盛りだくさんで風雅な会でした。あいにくの曇空でしたが、灰色の雲の間にまばゆく輝く月は幻想的な美しさでした。特に「源氏物語 葵から」と題された六条御息所についてのお話が面白く、源氏物語を読んでみたくなりました。恥ずかしながら私の源氏物語の知識は、大和和紀の「あさきゆめみし」なのでございます。。。偶然主人も「このまま源氏物語を知らずにいていいものか?」と突如思い立って、その手の本を読み出したところだとかで、我が家にブームが訪れそうですしね。
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趣深い日本の美を堪能した夜でした。
by tanoshimu-wine | 2013-10-27 16:50 | 日々のあれこれ

1999ナパVS1982マルゴー

ロワール、ザクセン、ブルゴーニュ、ベローナ、ナパヴァレー、マルゴー・・・こんなワイン達に合わせるお料理ってどうすればいいの?と、ちょっと悩ましかったワイン会。
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個性的で素晴らしいワインばかりでした。私の心づくしのお料理と、ちゃんとマリアージュしてくれて幸せ。

Vouvray Sabatien Brunet
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「シャンパーニュの香りと味わいのVouvray」というのが、私の印象。香ばしさと果実の甘味が心地良い、チャーミングなワインでした。

Schloss Wackerbarth Riesing Kabinett Trocken 2011
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ザクセンのワインは初めてかも?エレガントで和食に合いそうなリースリング!

Chassagne Montrachet En Pimont 2010
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ネゴシアンが独立させたドメーヌで造ったファーストリリースのシャサーニュは、非常にバランスがよく、エレガントでした。このドメーヌ、注目したいですね。

San Mattia Rubro Dei Forti 2008
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2009年に、妹+甥っ子との北イタリアの旅で宿泊したアグリツーリズモで購入したワイン。長い歴史を持つワイナリーでもあるそうですが、現当主の代(若いオーナーでした)になって、ワイン造りに力を注ぎ始めたとのことで、朝食とともにたくさんテイスティングさせていただきました。一番気に入ったものを買ってきたのですた、「これは長熟ワインだよ」と念を押され、なかなか開ける勇気を持てなかった1本。今回はワインフリークが集まっているので、思い切って開けてみました。なんと・・・素晴らしいワイン!!豊かな香り、凝縮した果実味、ベルベッティの一歩手前くらいのタンニン(もう少し待つべきだったか・・・)、なめらかな酸もあり、濃厚でありながらバランスがいい。これ、輸入してもいいかもしれません。

Donimus Napa valley 1999
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Dominusは昨年、ファーストヴィンテージの1983をいただきましたが、1999が私にとってはパーフェクトな熟成具合に思えました。全ての要素がきれいに花開いているような感じ。美味しい!!

Chateau Brane-Cantnac Margaux 1982
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Donimus1999で幸せだったところに、さらに幸せの追い討ちをかけてくる1982のボルドー。素晴らしい熟成です。こんな貴重なワイン、ありがとうございます。枯れ始めているけれども、十分にセクシー。10年前のショーン・コネリーといった雰囲気のワインでしょうか。

蜂蜜を練りこんだ手作りチーズに胡桃をのせた軽いアミューズ
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ありものアレンジですが、いい取り合わせでした。

芋、じゃがいもと海老のプレッセ
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季節の里芋を使ったメニューに挑戦。お味はいいのですが、里芋が粘りすぎて切り口がきれいになりません。もっとプレスしないとダメなのかしら。要研究です。

サーモンとフェタチーズのパイ、アヴォカドソース添え
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先日のブルガリアワインのテイスティング会で大人気だったバニツァを、サーモンを入れてアレンジしてみました。これも美味しいけど、形状はもう少し考えてみたいかな、。

タリアータのサラダ仕立て、オリーヴと醤油のソース
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熟成肉でタリアータにはまってます。今回はサラダ仕立てにして、黒オリーヴとガーリックと醤油とオリーヴオイルをペースト状にしたソースでいただきました。出来映えには大満足。

自家製サルシッチャとキノコのパスタ
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私の大好きな定番メニュー。締めのパスタというより、最後の1982のワインとのマリアージュを狙ってみました。キノコの旨みと熟成感がいい絡みになるのではないかと。

この後、ブラマンジェとお土産にいただいたチーズをいただきながら、ワインとおしゃべりを堪能。あまりに楽しくて、気がついたら皆さん終電直前でした。
by tanoshimu-wine | 2013-10-20 21:01 | @自宅

ワインバーで肉食す

複数の友人のお勧め、六本木の"祥端"へ。お肉と自然派ワインの有名店で、最近では予約困難だとかで、18:30の開店一番の時間を予約して出かけました。19:00にはそれなりに席数のある店内、満席でした。「肉もワインもほとんど選択権がない」と食べログなどに書かれていましたが、その通りです。ちょっと素敵なミュージシャン風のスタッフのお勧めを、そのままいただくことになりました。何だか流れに乗せられてしまう、不思議な雰囲気のお店なのです。で、ちょっと後悔。友人にも私にも、同じランプのステーキが出てきてしまいました。それもすごいボリューム。違うステーキを半分コしたかったよ。。。

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外はしっかり焦がしてありますが、中はジューシー。肉の旨みがしっかりしています。付け合わせのフライドポテトがまた美味しい。でも、これはちょっと食べすぎですね。ワインもお勧めをグラスで4杯づついただき、何だかお店のペースのままに、ディナー終了。次回は、たくさんでワイワイと、お肉の盛り合わせプレートを食べながら、ボトルワインをゆっくり開ける会で伺いたいな、と思いました。
by tanoshimu-wine | 2013-10-17 12:05 | @レストラン

ムルソーの昼下がり

銀座のエノテカ・ミレで、遅いランチ&ワイン。友人のちょっとしたお祝いということもあり、ムルソーのグート・ドールをあけることにしました。エノテカ・ミレでは、併設のワインショップ(おっと、レストランがショップの併設なのか?)で購入したワインは、17:00までは無料、17:00以降は1050円のコルケージでいただくことができます。それにしても、ランチタイムにはとっても贅沢なんですけどね。。。

Meursault Goutte D'or 2005 COCHE-BIZOUARD
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ムルソー特有の(と、私が思っている)クセのようなもの、重さを全く感じさせないワインです。果実味、酸ともに豊か。どこかフワリとした女性のような、エレガントなムルソーでした。COCHE-BIZOUARDは、あのコシュ・デリと親戚関係なんだそうです。線の細いムルソー。秋の初めの昼下がりには、Good Choice!優雅な時間を過ごしました。
by tanoshimu-wine | 2013-10-15 11:52 | ワインワインワイン

ブルガリアワインテイスティング

SOFIAの翌日は、ブルガリアワインのテイスティング会。この夜は、10人のメンバーで10種類を試し、みなさんから評価をいただきながらワインを選んでいきます。
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ブルガリアワイン、レベルが高い!さすが歴史のある国ですね。固有品種のマブルッドもいいですが、国際品種もよくできたワインばかりです。迷っちゃいますね。
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ブルガリア料理にも挑戦。いろいろなレシピを参照しながら、自分なりにアレンジして作ってみました。ブルガリアと言えばヨーグルトが思い浮かびますが、本当にヨーグルトを使ったお料理が多い。そして家庭的で素朴な感じ。前菜には欠かせないというスネジャンカ(ヨーグルトのサラダ)は、口当たりがさっぱりしています。結婚して初めてキュウリを買いましたよ。(大の苦手なんです。。)
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ブルガリアに1ヶ月半滞在経験ありというメンバーに、「こんなに美味しいの現地で食べたことない!」とお褒めいただいたバニツァ(ブルガリア風チーズパイ)は、フィリングのフェタチーズも手作りしました。これをケーキのように切り分けていただきます。
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前日のSOFIAのカヴァルマ(ブルガリア風シチュー)のお肉が固くてあまりタイプではなかったので、塩麹で一晩漬けた豚肉を大きめにカットし、圧力釜で柔らかく仕上げました。こちらの方が日本人好みではないでしょうか。
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ケクス・ス・キセロ・ムリャコ(ヨーグルト入りケーキ)は、「こんなにお砂糖入れていいの?」というレシピでしたが、ヨーグルトのお陰で意外とさっくりいただけます。
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美味しいブルガリアンダインになりそうです。乞うご期待!
by tanoshimu-wine | 2013-10-12 12:55 | Fine Dine Discovery

ブルガリア料理研究@SOFIA

次回Fine Dine Discovery=ブルガリアンダイン=に向けて、ブルガリア料理を研究中です。先月の雑色の"ザゴリエ"に引き続き、京橋の"SOFIA"へ。メイン料理の候補、キュフテとカヴァルマにもトライしてみました。キュフテはハンバーグ、カヴァルマはシチューですが、どちらもスパイスがきいています。好みとしてはカキュフテだけど、前回のイスラエルダインのメイン・ケバブと似ちゃうかなあ。。。
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by tanoshimu-wine | 2013-10-11 12:49 | Fine Dine Discovery

うれしい報告つきのアルザス会

昨夏のアルザス旅行のメンバーが全員集まり、恵比寿のOsteria Beverinoへ。久しぶりに会うメンバーも交えて、おおいに飲んで食べて、賑やかな近況報告会になりました。
前回Beverinoで私の惚れた前菜の盛り合わせを、まずはみなさんにも食べていただきたくてオーダーしました。ぐたぐたした野菜のマリネが、手作りのローカルフード風で好みなんです。
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飲兵衛チームなので6人で5本のワインが空きましたが、この日のイチオシワインはこちらでした。スキアーヴァという地場品種です。なかなかチャーミング!

Peter Zemmer LAGO DI CALDARO CLASSICO Alto-adige
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ワイン教室を長らくお休みしている一人のメンバーから、「来月入籍」のうれしい報告がありました!おっとりキュートな美人のYちゃんのお相手は、旅行の見送りにも来ていた(私は会ってないのだけれど)5つ年下の長身イケメン。控えめなトーンながらも、嬉しさを隠し切れない彼女の様子に、私たちもハッピーな気持ちになりました。そして、もう一名のメンバーからも「実は私も結婚が決まりまして・・・」と。彼女の方はお母様がご病気になられ、早めに安心させてあげたくて急遽決めたということで、幸せでもあり、寂しくもある報告でした。笑いと涙のアルザス会になりましたが、それでもしっかり食べてしっかり飲んで・・さまざまなステージ、気持ちを分かち合える仲間であり続けたいと、思いました。
by tanoshimu-wine | 2013-10-10 10:38 | @レストラン