ピエモンテ&ヴェネトのワイン会
2013年 11月 21日
友人のリクエストで、北イタリア、それもピエモンテとヴェネトのワインとお料理を楽しむ会を開催しました。
私の大好きなヴェネトのプロセッコと評判の良いソアヴェクラシコでスタート。
続いては、同じバルベラでアルバとアスティのものを飲み比べてみました。アルバの方がやや酸味が強く、複雑な味わいだったように思います。
最後は、同じネッビオーロで、ロエロとバローロをいただきました。どちらも良い出来のワインでしたが、ややりバローロに軍配が上がりました。エレガントな中にも、力強さとポテンシャルを感じさせる、古典的なバローロでした。
お料理も「イタリアの地方料理」を紐解きながら、ヴェネトとピエモンテのものにこだわりました。
前菜:タコのジェノヴェーゼソース和え、ホワイトアスパラとプロシュートのマリネ、オイルサーディンのブルスケッタ
※ヴェネチアのバーカロのチケッティ風
パスタ1:ビゴリ・イン・サルサ
※ヴェネトの手打ちパスタをタマネギとアンチョビのソースで
パスタ2:アニョロッティ・ダル・プリン
※ピエモンテのラヴィオリ。手打ちパスタの中に、牛・豚を一度ローストしたものを挽肉にして、野菜や卵と一緒に詰めます。
メイン:ヴィテッロ・トンナート
※通常は仔牛肉を茹でたものをツナソースでいただく前菜ですが、今回は黒毛和牛とオーストラリア牛の2種類のローストビーフをメイン仕立てにしました。
デザート:トリュフ入りアイスクリームと生チョコレート
※トスカーナで買ってきたトリュフのオリーブオイル漬を使って作ってみました。
ワインもお料理も面白く、美味しく、愉快な夜でした!またテーマを絞って開催したいですね。
私の大好きなヴェネトのプロセッコと評判の良いソアヴェクラシコでスタート。
続いては、同じバルベラでアルバとアスティのものを飲み比べてみました。アルバの方がやや酸味が強く、複雑な味わいだったように思います。
最後は、同じネッビオーロで、ロエロとバローロをいただきました。どちらも良い出来のワインでしたが、ややりバローロに軍配が上がりました。エレガントな中にも、力強さとポテンシャルを感じさせる、古典的なバローロでした。
お料理も「イタリアの地方料理」を紐解きながら、ヴェネトとピエモンテのものにこだわりました。
前菜:タコのジェノヴェーゼソース和え、ホワイトアスパラとプロシュートのマリネ、オイルサーディンのブルスケッタ
※ヴェネチアのバーカロのチケッティ風
パスタ1:ビゴリ・イン・サルサ
※ヴェネトの手打ちパスタをタマネギとアンチョビのソースで
パスタ2:アニョロッティ・ダル・プリン
※ピエモンテのラヴィオリ。手打ちパスタの中に、牛・豚を一度ローストしたものを挽肉にして、野菜や卵と一緒に詰めます。
メイン:ヴィテッロ・トンナート
※通常は仔牛肉を茹でたものをツナソースでいただく前菜ですが、今回は黒毛和牛とオーストラリア牛の2種類のローストビーフをメイン仕立てにしました。
デザート:トリュフ入りアイスクリームと生チョコレート
※トスカーナで買ってきたトリュフのオリーブオイル漬を使って作ってみました。
ワインもお料理も面白く、美味しく、愉快な夜でした!またテーマを絞って開催したいですね。
by tanoshimu-wine
| 2013-11-21 23:54
| @自宅