イタリア料理とワインのマリアージュ
2012年 08月 11日
CASTELINAは神楽坂の少しすこしはずれ、ほどよくスタイリッシュなイタリアン。メインだけが選択可能な8皿からなるコースのみで、それに合わせたグラスワインを出してくれます。
①アボカドのムース パイ添え
with プロセッコ(ヴェネト)=最初の泡はいつも文句なく美味しいもの。
②日向鶏胸肉とトリュフのテリーヌ インゲンサラダとヴィシソワーズ添え
with カタラット(シチリア)=南の品種はどれも似ている気がして。インツォリアっぽい雰囲気。
③穴子とアーティチョークのフリット 柑橘のジュレ
with ピニョレット(エミリオロマーニャ)=4年前の旅行ではまった品種。色が濃く熟成感あり。
④フォアグラのフラン
with キャンベルアーリー(宮崎)=イチゴキャンディのような香りと意外とさっぱりした甘味。
⑤鴨モモ肉の白ワインラグー ケッパー風味
with サンジョヴェーゼ/キャンティクラシコ(トスカーナ)=しっかりしたボディのいいキャンティ。
⑥豪産仔羊背肉のロースト 茄子のピューレとジロール茸
with カヴェルネソーヴィニヨン(マルケ)=マルケのCSは多分初。タンニンほどよく甘味あり。
⑦トマトソースのスパゲッティ お好みの量で(これ、うれしい!)
with プリミティーボ(プーリア)=CSの後は何か、と推測してたら当たりました。滋味深い。
⑧桃のコンポート アイスクリーム添え
with ジビッポ/パッシート・デ・パンテリア(シチリア)=ドンナフガータの大好きな甘口!
品良く現代的なイタリア料理と、イタリアの北から南までを縦断するワインのマリアージュ。ベストマッチというよりは、どれもほどほどお互いを邪魔しない、洗練された合わせ方なのではないかと思いました。お忙しいのか、サーブしてくれた担当の方(ソムリエさん?)が、一方的にワインを注いで品種と地方を言い放つのみだったのが、少し残念でした。セレクションのポリシーなど、いろいろお話伺いながら一緒に楽しめたらよいのですが。(ワインバーじゃない、って??)
とは言うものの、面白く、美味しく、勉強になるディナーでした!
①アボカドのムース パイ添え
with プロセッコ(ヴェネト)=最初の泡はいつも文句なく美味しいもの。
②日向鶏胸肉とトリュフのテリーヌ インゲンサラダとヴィシソワーズ添え
with カタラット(シチリア)=南の品種はどれも似ている気がして。インツォリアっぽい雰囲気。
③穴子とアーティチョークのフリット 柑橘のジュレ
with ピニョレット(エミリオロマーニャ)=4年前の旅行ではまった品種。色が濃く熟成感あり。
④フォアグラのフラン
with キャンベルアーリー(宮崎)=イチゴキャンディのような香りと意外とさっぱりした甘味。
⑤鴨モモ肉の白ワインラグー ケッパー風味
with サンジョヴェーゼ/キャンティクラシコ(トスカーナ)=しっかりしたボディのいいキャンティ。
⑥豪産仔羊背肉のロースト 茄子のピューレとジロール茸
with カヴェルネソーヴィニヨン(マルケ)=マルケのCSは多分初。タンニンほどよく甘味あり。
⑦トマトソースのスパゲッティ お好みの量で(これ、うれしい!)
with プリミティーボ(プーリア)=CSの後は何か、と推測してたら当たりました。滋味深い。
⑧桃のコンポート アイスクリーム添え
with ジビッポ/パッシート・デ・パンテリア(シチリア)=ドンナフガータの大好きな甘口!
品良く現代的なイタリア料理と、イタリアの北から南までを縦断するワインのマリアージュ。ベストマッチというよりは、どれもほどほどお互いを邪魔しない、洗練された合わせ方なのではないかと思いました。お忙しいのか、サーブしてくれた担当の方(ソムリエさん?)が、一方的にワインを注いで品種と地方を言い放つのみだったのが、少し残念でした。セレクションのポリシーなど、いろいろお話伺いながら一緒に楽しめたらよいのですが。(ワインバーじゃない、って??)
とは言うものの、面白く、美味しく、勉強になるディナーでした!
by tanoshimu-wine
| 2012-08-11 09:00
| @レストラン